SEVEN−ELEVEnのロゴの”n”が小文字の理由
疑問?
業界NO.1のコンビニ、セブンイレブン。
ロゴマークについて意識したことはありますか?
よくよく見ると、ロゴマークにある[SEVEN ELEVEn]は最後の文字のnだけが小文字表記なんです。
なんででしょうか?
答え!
真相は不明。 有力な説としては、
- アメリカでの商標登録の際に、数字を並べただけの「SEVEN−ELEVEN」では許可が下りなかったから
- デザイン上の理由で、商売繁盛を願って最後のNの角をとってnにした
解説
最後のnが小文字表記の理由ですが、これは本家のセブンイレブンもわからないようです。
1973年にアメリカのサウスランド社(現セブン-イレブンインク)と、日本のヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)との間でロゴの使用契約を結びました。
その契約を継続してロゴを使用しているのですが、こちらからもアメリカの担当者に『なぜ最後だけ小文字なのか』を問い合わせたところ、『ロゴの担当者はすでに辞めているのでわからない』という正式回答が返ってまいりました。
社内の憶測では『デザイン性によるもの』だと言われておりますが、本当のところは私どももわかりません
とのことです。
ちなみに
@♪セブン−イレブンいい気分♪の生まれ
この韻を踏んだキャッチコピーですが、これは アメリカの”Thanks Heaven, Seven-Eleven”を日本語に意訳し、 韻も被せたものだそうです。
参考:http://www.sej.co.jp/products/trivia/trivia_18.html
Aセブンイレブンのルーツ
元々はアメリカはテキサス州の氷屋さんだったそうです。 食料品の保存用として氷を売っていたところ、利用客からの要望でミルク・パン・卵などを扱い始めました。 これが大変評判で、文字通り便利なお店(コンビニエンスストア)の誕生となったそうです。
参考:http://www.sej.co.jp/products/trivia/trivia_17.html