ローソンはもともと何屋さん?
疑問?
ローソンと言えば、日本国内ではセブンイレブンに次ぐ店舗数を誇るコンビニです。
セブンイレブンは元々は氷屋だったという記事を紹介しましたが(コチラを参照)、
ではローソンの始まりは何屋さんだったのでしょうか?
ヒントは、あの看板です!
答え!
牛乳屋さん(1929年、米国オハイオ州)
解説
1939年に米国オハイオ州でローソンさんという人物が牛乳販売店を営んでいたことが起源だそうです。
そこから次第に日用品などの生活必需品も販売するようになり、米国北東部を中心にチェーン展開を行ったそうです。
看板のミルク缶は牛乳屋さんの名残という訳ですね。
日本でのローソン1号店は大阪府豊中市(1975年)です。
(参考:ローソンHPよりhttp://www.lawson.co.jp/company/corporate/history.html)
比較のために、 セブンイレブンは元々氷屋さん 日本1号店のオープンは1974年の東京都豊洲店です。(コチラを参照)